去勢手術・不妊手術|江南市の動物病院|あいち動物病院

ANIMAL HOSPITAL

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去勢手術・不妊手術

あなたと犬・猫の双方を考えるQOL(クオリティ・オブ・ライフ)

手術

なぜ去勢手術・不妊手術が必要なのでしょう?ひとつは、もちろん望まれない不幸な動物を増やさないため。日本では、毎年引き取り手のいない多くの犬猫が人間の手で天国へ送られています。この事実を考えれば、軽い気持ちで動物を繁殖させることはできないはずです。

もうひとつの大きな目的は、動物自身の健康とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させ、家族の一員として人間社会の中で長く幸せに暮らすため。手術によって生殖器関連の病気が予防され、精神的に安定します。去勢手術・不妊手術は、飼い主としての責任ある選択、さらには、あなたが動物にしてあげられる最良の選択でもあるのです。

去勢手術とは

手術内容

去勢手術全身麻酔の下で両側の精巣(睾丸)を摘出します。傷も大変小さく、およそ1週間後に抜糸した後は通常の生活に戻れます。

去勢手術を受けた動物は繁殖能力がなくなります。

手術効果

生後6ヶ月の性成熟前に去勢手術を行えば、異性の動物や人間に対する性的行動(マウンティング)や、縄張りを維持するための行動(マーキング)は、ほとんどの場合なくなります。動物同士の喧嘩や攻撃性も大幅に減らせます。医学的には、生殖器関連の病気(精巣腫瘍、前立腺肥大、前立腺炎、肛門周囲腺腫瘍など)のすべての予防に効果があります。精巣が陰嚢の中に入っておらず、お腹の中に留まっている状態は(潜在精巣)は、正常な場合に比べ8倍腫瘍になる可能性が高いとされていますが、これも去勢手術によって未然に防げます。繁殖できない環境の下での性衝動は、動物にとってもフラストレーションやストレスの原因です。去勢によってこうした問題から解放され、人間とも家族として良い関係を築いていけることになるでしょう。

不妊手術とは

手術内容

不妊手術全身麻酔の下で両側の卵巣と子宮を摘出します。傷も大変小さく、およそ1週間後に抜糸した後は通常の生活に戻れます。

不妊手術を受けた動物は繁殖能力がなくなります。

手術効果

生後6ヶ月の性成熟前に不妊手術を行えば、異性の動物や人間に対する性的行動は、ほとんどの場合なくなります。発情期特有の神経質な状態や鳴き声、発情に伴う出血などが不妊手術によりなくなることは、家族として生活する上で大きなメリットです。医学的には、生殖器関連の病気(子宮蓄膿症、卵巣嚢腫、乳腺腫瘍など)を予防することができます。乳腺腫瘍の予防には、手術の時期もポイントです。ある時期を過ぎて手術を行った場合には、乳腺腫瘍の予防効果は極端に下がります。

去勢手術・不妊手術に適した年齢

性に関連する問題行動を減らすためには、性成熟の前に手術を行うことが効果的です。

具体的な時期は健康状態や成長具合によって個々に異なります。早めに当院へご相談ください。

手術後に伴うペットの変化

手術後

手術後に太りやすくなる動物が多いのは事実です。これは、規則正しい食事や低カロリーの処方食などで対応できます。性格が変わることを心配される方もいますが、その動物本来の性質が変化することはありません。攻撃的な行動が減るため、温和で従順になったと感じることはあるでしょう。その他、ホルモンの変化により不妊手術後に尿失禁が起きる場合がありますが、治療可能です。

手術時の安全性や、手術後のペットの変化など、様々な不安がある事で、なかなか手術に踏み切れないという飼い主様も少なくありません。去勢手術・不妊手術の医学的メリットは、デメリットをはるかに上回ります。不安なことは何でも当院にご相談ください。

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